焦らず治そう

うつ病の治療

うつ病の発症

月曜日、家のベッドで目が覚めた瞬間から、なぜか「もう家に帰りたい」という気分になってしまう。そんなことがあるかもしれません。
連休の最後の夜が明けたときに感じるあの気持ちを、何百倍にも膨れ上がらせたような、切ないくらいの気持ち。
「家を出たくない」「どこにも行きたくない」「寝てたい」
もちろん、思いきって起き上がって顔を洗った頃には何となく大丈夫な気分になるというのが普通です。冷蔵庫からミルクのパックをとり出す頃にはもうすっかり元気です。
が、最近ではそのまま家から出ることが出来ず、家に引きこもってしまうというパターンもあるようです。そう、うつ病を発症してしまったのです。
うつ病は、何をするにもやる気が起きない、心が踊らない、いつも悲しくてきついという心が、ずっと拭い去れずに残ったままになってしまうというものです。会社勤めの人は仕事をしたくなくなってしまい、学生は勉強に力が入らなくなり、主婦は家の掃除もできない。スーパーヒーローが空を飛べなくなってしまったかのように、無気力が心をいっぱいに占めてしまうというのが、うつ病なのです。

クリニックへ

文字で書いてしまったら、何となく「怠けてるだけ」のようにも見えますが、そうではありません。本人は至って本気。
本当の本当に、やる気を喪失してしまっているのです。そしてその状態が放っておけば何週間も続き、最終的には自分の無力さと無気力さに耐えられなくなって、極端な行動に走ってしまうという場合もあります。

うつ病にはならないようにしたいものですが、とはいえ、もしなってしまったとしても、それで絶望するには及びません。
どうにかしてクリニックまでその心を運んでいきましょう。そして、治してもらいましょう。うつ病とは、治せる病気なのですから。

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